今月のことば「住職退任」

今年度中にとお知らせしていた住職の退任を、お涅槃の日・二月十五日に決め、本山へ住職過任届を提出いたしました。

平成二年八月に当時の総代さん、安西清様.久保政男様・田中重春様・高尾義一様の四人と一緒に京都の本山へ行き住職任命式を受け、ご門主様から任命状を手渡されたことを思い出しております。
当時の総代さん方は皆さんお亡くなりになっており、ご門主様も代わっておられます。
住職を継職した、平成二年に届を出した三か月後に「鐘楼改築・住職継職法要」を勤めたのすが、今年はコロナ禍の影響で記念法要の予定を立てることができていません。
今しばらくお待ちください。

継職した当時は、聞法の道場である真宗寺院を目指して、教婦人会、お正信偶を読む会、日曜学校、まひほの会、写経の会、初参式等を始め、
また掲示伝道、文書伝道を頑張っていたのですが、残っているのは掲示・寺報の発行のみということになってしまっています。
いつの間にか今年で八〇歳。
後期高齢者(末期高齢者?)。

今後のことは新住職、浩徳に任せて退任ということに致しますがまだ動けます。
法要等お声をかけてくださればお参りにいきますのでどうぞよろしくお願い致します。
コロナ禍で、密集・密接・密室を避けるようにといわれ、令和元年の報恩講以来、内勤めという形を取らざるをえなくなり、お斎のない法要を勤めて、はや三年がたちました。
ようやくマスクの無い生活が始まろうとしています。
何が起こるか分からない娑婆世界。
心しなければと思うことです。

西光寺では門信徒向けの行事案内、仏典物語等を掲載した寺報「慈光」を発行しております。
寄稿もお待ちしております。発送いたしますので、お申し出ください。