2023年2月28日 / 最終更新日 : 2023年3月2日 miura.m 住職のひとりごと 住職のひとりごと 2023年2月 高松興正寺別院の報恩講の日、過去3年間に亡くなられた僧侶・寺族の追法要が営まれた。 あの先輩も、あの友人も、母もその一人。 こちらよりむこう(世界)の方が、知り合いが多くなった!?
2023年2月28日 / 最終更新日 : 2023年3月2日 miura.m 住職のひとりごと 今月のことば「お涅槃(ねはん)」 お涅槃(ねはん) 二月十四日はバレンタインデーとしてよく知られ、チョコレートが行き来していますが、翌日の十五日を知っている人は少ない。 寂しい事です。 二月十五日は、お釈迎さまがお亡くなりになられた日、お涅槃です。 お釈 […]
2023年1月31日 / 最終更新日 : 2023年3月2日 miura.m 住職のひとりごと 今月のことば「痛いん?」 痛いん? 手に絆創膏を貼って保育所に行くと「どうしたの?痛いん?」と心配顔で聞いて来る子どもたち。 歳のせいもあるかもしれないが、優しい、かわいい言葉を聞くと涙がでそうになる。 そんなかわいい盛りの子どもを逆さづりにした […]
2023年1月31日 / 最終更新日 : 2023年3月2日 miura.m 住職のひとりごと 住職のひとりごと 2023年1月 除夜の鐘に60人ほどの方が来てくれました。 本堂には入らず、火を囲んで談話。 中にレスリング全日本選手権で銀メダルの日下尚君も! 西光寺保育所修了児の尚君、パリ五輪目指して!
2022年12月30日 / 最終更新日 : 2022年12月31日 miura.m 住職のひとりごと 住職のひとりごと 2022年12月 報恩講の際の保育園児の仏教讃歌、多くのご父兄の方も来てくれました。 後の法要にお参りせず帰られたのは、子どもたちを放っておけないので仕方ないのですが、少々残念です。 またお参りを!
2022年12月30日 / 最終更新日 : 2022年12月31日 miura.m 住職のひとりごと 今月のことば「母の満中陰法要」 母(前坊守)が亡くなって早ひと月以上が経ちました。 お葬式はコロナ禍のため、家族・親族と総代さんだけに案内という形を取らさせてもらいましたが、縁ある方々からメッセージを頂きました。 「ご母堂様におかれましては、長寿の尊い […]
2022年11月30日 / 最終更新日 : 2022年12月3日 miura.m 住職のひとりごと 住職のひとりごと 2022年11月 母の葬儀を終えて半月、手続きのため市役所、役場、年金事務所、金融機関、施設等へ。 亡くなったという悲しさより、煩わしい手続きに追われています。 満陰頃には改めて寂しさが・・・
2022年11月30日 / 最終更新日 : 2022年12月3日 miura.m 住職のひとりごと 今月のことば「西光寺前坊守 往生」 西光寺の前坊守、三浦萩子(住職の母)が先月末、お浄土に還りました。 享年一〇三歳でした。 幼くして開教師だった父母に連れられハワイに渡り、小学校低学年まで過ごしました。 帰国後、戦時中に西光寺に嫁ぎ、出征した主人に代わっ […]
2022年9月30日 / 最終更新日 : 2022年10月1日 miura.m 住職のひとりごと 今月のことば「野生司香雪画伯」 インド、ベナレスの北西約十キロにサルナートがある。 お釈迦さまは悟りを開かれた後、苦行時代を共にした五人の修行者がこの地にいることを知り、彼等に最初の説法をされた。 はじめての説法は初転法輪(初めて仏法を転じられた)とい […]
2022年9月30日 / 最終更新日 : 2022年10月1日 miura.m 住職のひとりごと 住職のひとりごと 2022年9月 無患子(むくろじ) 西光寺境内の南西角にある樹は?と聞かれました。 あの樹は無患子といって、インド、東南アジアに広く分布しいる落葉高木です。 いま沢山なっている実の果皮はサポニンを含んでいて石鹸の代用にされて いました。 […]